上杉謙信(天地人)の名言「義とは…」

上杉謙信(天地人)の名言「義とは…」


 

この名言に関するコメント

“元ニートの人材開発コンサル”です。この名言についても、人材開発の専門家として他の名言紹介サイトではされていない少しマニアックな解説をご紹介します。(「この管理人どんな人?」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら!

上杉 謙信/上杉 輝虎(うえすぎ けんしん/うえすぎ てるとら)は越後の虎とも越後の龍とも呼ばれた戦国時代における越後の大名です。

あまりにも有名な彼ですが、2009年度の大河ドラマ『天地人』でこんな名言を言っていました。

といっても、個人的に心に響いたので勝手に名言として扱っているだけなのですが(笑)

戦国時代は、裏切りが横行し、誰もが信じられないような荒んだ時代でした。

しかし、そういった人間の絆を軽んずる時代において人を信じる、人として正しいことをする(正義)を重んじた武将が上杉謙信です。

彼はドラマの中で何度も「義」という言葉を使い、家臣や若者(兼続を含めます)に「義」の大切さを説きます。

そして、彼自身にとっての「義」の定義がコレです。

戦国時代と同じぐらい現代も「不義」が横行する世の中です。

毎日、誰かが理不尽に命を奪われたり、騙されたり…

だからこそ、現代でも「人が人としてあることの美しさ」を失わないように生きたいですね!

以上、人材開発コンサルによる少しマニアックな名言解説をお読みいただきありがとうございました!(「なかなか為になる解説だった。この管理人どんな人?」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら!


 

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