アカギの名言「『進む』ことが…」に関する情報を提供。

“元ニートの人材開発コンサル”です。この名言についても、人材開発の専門家として他の名言紹介サイトではされていない少しマニアックな解説をご紹介します。（「この管理人どんな人？」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら！）

『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』（アカギ やみにおりたったてんさい）は、近代麻雀（竹書房）に1992年から連載中の福本伸行原作の麻雀漫画作品です。

このアカギに出てくる名言として、今回ご紹介するのがコレです。

人生において、強さとは恐怖に打ち勝ち前に「進む」ことを指す場合が非常に多いです。

そして、ほとんどの場合、「進む」ことが正解でしょう。

しかし、時と場合によっては「進む」ことを放棄して「踏みとどまる」ことが正解である場合も確実に存在します。

例えば、就職直後に仕事がうまくいかないからといって、すぐに辞めてしまったのではいつまで経っても一人前の社会人にはなれません。

こういった場合、まさに「踏みとどまる」ことが強さであり、正解なのでしょう。

要するに、自分がぶつかっている問題を解決する方法が、進むことなのか留まることなのかをキチンと見極めなさいというメッセージなのですね。

以上、人材開発コンサルによる少しマニアックな名言解説をお読みいただきありがとうございました！（「なかなか為になる解説だった。この管理人どんな人？」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら！）