トーマス・エジソンの名言「成功者とは、どんな不幸にも…」

“元ニートの人材開発コンサル”です。この名言についても、人材開発の専門家として他の名言紹介サイトではされていない少しマニアックな解説をご紹介します。（「この管理人どんな人？」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら！）

トーマス・アルヴァ・エジソン（Thomas Alva Edison, IPA], 1847年2月11日 - 1931年10月18日）は、生涯におよそ1,300もの発明を行ったアメリカ合衆国の発明家、起業家です。

「電球を発明した」として非常に有名な発明王ですが、実は子どもの頃の事故が原因で耳が遠かったそうです。

健常者からすれば、耳が聞こえなくなったら「不幸だ」とすぐになってしまいそうですが、エジソンはそういった不幸や逆境を有利な状況へ転化する発言を残しています。

耳だ遠かったからこそ、心の奥底の声が聞こえるとか、周囲の雑音が入らずに集中できるといった具合にです。

もちろん、この名言は身体的な逆境だけでなく他の逆境にも同じことが言えます。

大切なのは「いかにして有利な状況へと転化」させるか？ですね。

以上、人材開発コンサルによる少しマニアックな名言解説をお読みいただきありがとうございました！（「なかなか為になる解説だった。この管理人どんな人？」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら！）