佐賀のがばいばあちゃんの名言「貧乏には…」

“元ニートの人材開発コンサル”です。この名言についても、人材開発の専門家として他の名言紹介サイトではされていない少しマニアックな解説をご紹介します。（「この管理人どんな人？」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら！）

『佐賀のがばいばあちゃん』（さがのがばいばあちゃん）は、島田洋七の小説、及びそれを原作とした映画、漫画、テレビドラマ、舞台などの一連の作品の題名です。

がばいばあちゃんでこんな名言が登場します。

貧乏には　二とおりある　あかるか 貧乏と くらか貧乏　うちは　あかるか貧乏だから　心配なし　最近　貧乏になったわけじゃなし

貧困に対する考え方ですね。

誰もが「富」を求め、経済的な裕福を手に入れようとしています。

ですが、貧乏にも２通りあり…

貧乏ながら明るく楽しく生きている人。

貧乏で暗く辛く生きている人。

前者は、「山田太郎ものがたり」の山田家など…

貧乏でも笑顔が絶えない生活を送っている人たち。

確かに、貧乏ではありますが、心配する必要もなく、むしろ羨ましい光景です。

貧乏でも明るく生きたいものですね！

以上、人材開発コンサルによる少しマニアックな名言解説をお読みいただきありがとうございました！（「なかなか為になる解説だった。この管理人どんな人？」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら！）